※ブラックが入荷！　仕立て屋がつくったアトリエコート

SOLD OUT

最人気色ブラックが再入荷！　SOWERCOAT アトリエコート

〈編集人からのメッセージ〉
名前を出せないのが残念ですが、ナポリで修行した日本屈指のサルト（仕立て職人）と、カジュアルウエアの世界では誰もが知るベテランデザイナーが、タッグを組んで開発したのが、こちらのSOWER COAT。昨今のトレンドであるショップコートを彷彿させるデザインですが、こちらはいわゆるワークウエアではなく、繊細かつエレガントなシャツ生地でつくった、室内での使用を前提としたアトリエコート。イヴ・サンローランやクリスチャン・ディオールといった往年のクチュリエや、プロフェッサーを彷彿させる一着です。ワンサイズですが、計算され尽くしたパターン設計により、どんな体型のひとでも快適かつお洒落に見える点も魅力です。

その着用感については、こちらのふたつの動画をご参照ください。
https://sowercoat.com/blogs/sower/gallery
https://sowercoat.com/blogs/sower/pizzaiolo

「ぼくのおじさん」編集人の山下英介も、アトリエで仕事するときに愛用しているSOWER COAT。こちらを羽織ると背筋がシャキッと伸びて、いい仕事ができそうです。



＜デザイン＆着こなし＞

このSOWERCOATの顔でもある特徴的な衿は約100年前にフランスで使われていたデタッチャブル（取り外し式）のビンテージハイカラーを研究して作りました。
昔のように衿を立ててスカーフを巻いたり、デタッチャブルカラーを取り外してスタンドカラーとしても着こなせるように設計してあります。
ヴィンテージの衿は上品な印象を与えます、それは仕事服にありがちな作業感を払拭しあなた自身のクリエイションにポジティブに働きます。
全面はフライフロントで釦は湾曲しています、釦がテーブルなどに引っ掛かりにくい仕様です。

袖は肘までカフスをターンして着ても落ち着くように設計していますので、お好みで袖丈を調整下さい。
ボタンを留めずラップコートのようにウエストベルトを巻いてサッと羽織れます。
フロントは大きな４つのポケットがありますが、あまりモノを入れると重さが不快になったりシルエットが崩れたり。なにより上質な素材が痛みますのでポケットには軽いモノを入れる事を推奨します。


＜素材＞
・綿100％ / 日本製
厳選した綿の100番手双糸を縦横に使い、日本の技術で織り染めました。
”ふわっと軽く、しっとり柔らかく”
人間の肌にとって自然で快適な天然素材です。
ご家庭の洗濯機で洗えます。
 

＜釦＞
二穴釦で割れにくいポリエステル素材を採用しています。


＜縫製＞
・日本製
・基本運針約21/3ｃｍ
日本の職人が拘りを持って、上質な繊維を活かすように上品に縫製しています。
室内でのアトリエコートにおいては作業服のようにタフな強度は必要ないと考えています、洋服の強度を重視すると着心地も固くなり上質な素材とミスマッチです。
このアトリエコートはワークウエアではありません、高級ドレスシャツの縫製技術で縫ったクリエイションウエアです。
デリケートなお取り扱いを推奨します。 

 
＜特徴＞

・フリーサイズ（１サイズ）
・エイジレス（年齢設定はありません）
・ジェンダーレス（性別設定はありません）
・シーズンレス（空調の整った室内の服です）
・モードレス（流行に左右されない定番服です）
・ダスターレス（埃を払います）
 

＜サイズ＞
フリーサイズ
衿：48ｃｍ
肩巾：65ｃｍ
バスト：136ｃｍ
ウエスト：136ｃｍ
裾周り：136ｃｍ
着丈：110ｃｍ
裄丈：89ｃｍ
袖丈：56.5ｃｍ
カフス巾：30ｃｍ


＜ご注意下さい＞
※サイズは当社規定の方法により採寸しております、また天然繊維の自然な誤差はご了承下さい。（全体距離の±3％）
※恐れ入りますが、製品不良以外での返品交換の対応ができませんのでご理解の程よろしくお願い致します。
※写真と実物の色味が若干違う場合がございます。

 
＜お取り扱いについて＞
・洗濯の際は裏返してネットにいれて下さい。
・白い物と色物は別に洗って下さい。
・変色、劣化の原因になりますので洗剤は充分にすすいで下さい。
・縮む恐れがありますのでタンブラー乾燥はお避け下さい。
・オフホワイトや淡色、パステルカラーは変色する事がありますので漂白剤や蛍光増白剤を含まない洗剤をお使い下さい。
・濃色の場合、湿ったまま放置しておくと色の薄い物に色移りする恐れがありますので、洗濯後はすぐに脱水しハンガーにて陰干し下さい。
・風合いが変化する恐れがありますので洗濯時の糊付けはお避け下さい。
・洗濯時の水温は40度が限度です。
・アイロンは150度以下でなるべく裏から当てて下さい。