フスト ヒメノのハンティングジャケット「HATARI」
¥110,000
「ぼくのおじさん」が2024年に特集し、大反響を集めているテバジャケット。スペインの国民的おじさんジャケットを100年以上にわたってつくり続けている工房兼ブランドが、フスト ヒメノです。
今のところ日本市場ではテバジャケットが有名ですが、今後注目したいのが、こちらが得意とするハンティング系のアウター。こちらの「HATARI 」はノーカラーのシューティングジャケットで、肩のガンパッチや獲物を入れるための大きなポケットが特徴。モダンな生地との組み合わせによって、とても着こなしやすいジャケットに仕上がっています。
素材はコットンにナイロンを混紡し、ワックスコーティングを施した個性的なしっとりとした質感の生地で、多少の撥水性を備えています。とはいえバブアーのオイルドコットンのような匂いやベタつきはありませんのでご安心を。
独特のシワ感が持ち味の生地で、アイロンをかけなくともいい風合いで着用できます。
一見するとモダンな表情ですが、着込むことによって、シワ部分が少し白っぽく跡が残る特性を備えています。素材の特性としてお楽しみください。
ちなみにこちらは今のところセレクトショップではほとんど使われていないレトロな旧タグ!
色は汎用性の高いネイビーゆえ、紺ブレ感覚で楽しめるのがこちらの魅力。ボーダーTシャツやグレーのトラウザースに合わせても素敵です!
なんとサイズ58をご用意していますので、ビッグサイズで着こなしたい方はお見逃しなく。
【フスト ヒメノについて】
Justo Gimeno(フスト ヒメノ)社が創業したのは、初代「Justo Gimeno Padrilla」がアルゼンチンで仕立屋として修業し始めた1885年。1907年には母国スペインに帰国し、サラゴサで工房を設立。1914年にはレインコート、ハンティングウェア、ゲームコート、そしてテバなどの既製服の生産に進出。第一次世界大戦においては軍服の製造も請けおい、その名をヨーロッパ全域に広めました。今も一族経営により、その歴史を守り続けています。
【素材】
⚫︎コットン70% ナイロン30%
【サイズ】
⚫︎48(胸幅53.5㎝/着丈77㎝/袖丈63.5㎝)
⚫︎50(胸幅54.5㎝/着丈78.5㎝/袖丈64㎝)
⚫︎58(胸幅60㎝/着丈82.5㎝/袖丈68㎝)
※胸幅は脇下から計測
※製品によって多少の個体差がありますのでご了承ください
※着用画像は身長168㎝体重80kgのモデルが50を着用しています。
【お手入れ】
ドライクリーニング
【注意事項】
⚫︎こちらの素材はコットンにナイロンを混紡し、ワックスコーティングを施した個性的な質感の生地。匂いやベタつきはありません。着込むことによってシワ部分が少し白っぽく跡が残る特性を備えていますが、素材の特性としてお楽しみください。
⚫︎オイルクリーニングや着用を繰り返すことで部分的な白い色落ちや毛羽だちなどが起きやすい生地です。